六日の間は仕事をしなければならない。第七日は全き休みの安息日であり、聖会である。どのような仕事もしてはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて守るべき主の安息日である。
あなたがたは、おのおのその母とその父とをおそれなければならない。またわたしの安息日を守らなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。
あなたは六日のあいだ、仕事をし、七日目には休まなければならない。これはあなたの牛および、ろばが休みを得、またあなたのはしための子および寄留の他国人を休ませるためである。
ところが会堂司は、イエスが安息日に病気をいやされたことを憤り、群衆にむかって言った、「働くべき日は六日ある。その間に、なおしてもらいにきなさい。安息日にはいけない」。
あなたは六日のあいだ働き、七日目には休まなければならない。耕し時にも、刈入れ時にも休まなければならない。
ところが、わたしは、主の日に御霊に感じた。そして、わたしのうしろの方で、ラッパのような大きな声がするのを聞いた。
古い時代から、どの町にもモーセの律法を宣べ伝える者がいて、安息日ごとにそれを諸会堂で朗読するならわしであるから」。
そして帰って、香料と香油とを用意した。 それからおきてに従って安息日を休んだ。
もし安息日にあなたの足をとどめ、 わが聖日にあなたの楽しみをなさず、 安息日を喜びの日と呼び、 主の聖日を尊ぶべき日ととなえ、 これを尊んで、おのが道を行わず、 おのが楽しみを求めず、 むなしい言葉を語らないならば、
また主に連なり、主に仕え、 主の名を愛し、そのしもべとなり、 すべて安息日を守って、これを汚さず、 わが契約を堅く守る異邦人は――
安息日を守って、これを汚さず、 その手をおさえて、悪しき事をせず、 このように行う人、 これを堅く守る人の子はさいわいである」。
見よ、主はあなたがたに安息日を与えられた。ゆえに六日目には、ふつか分のパンをあなたがたに賜わるのである。おのおのその所にとどまり、七日目にはその所から出てはならない」。
モーセは彼らに言った、「主の語られたのはこうである、『あすは主の聖安息日で休みである。きょう、焼こうとするものを焼き、煮ようとするものを煮なさい。残ったものはみな朝までたくわえて保存しなさい』と」。
こうして民は七日目に休んだ。